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セットってなに?

ロト7では、抽選に1~37の球が使用されます。
その37の球で構成されるセットが、AセットからJセットまで10セット存在します。

この1セットで構成された37個の球を、アルファベットの組からセット球と呼びます。
A~Jまでのセットは、数字により色が違います。
7種類の色に数字が分かれており、この数字の色分けはセットごとに異なります。

抽選のたびに、1つのセットが選ばれ、そのセットの中から数字が抽選されるのです。
ロト7を攻略するには、セットの抽選傾向、その選ばれたセットでの球の抽選傾向も見逃せません。

セットの存在意義

なぜ、セットがA~Jまで10セットも存在するのか?
ピンポン玉に数字を書き、同じ袋に入れ、1こずつ出すことを何回もやると、同じ数字がやたら出ることに気付くでしょう。
ランダムで選出されるとはいえ、同じ37個の球を使い続けると、どうしても、出現数字に偏りが出ます。
これを防ぐために、抽選のたびに使用するセットを変えることで、数字を偏らせることなく、当選数字を抽出できるわけです。

同じ当選数字が出続ける、偏りを防ぐために、セットが存在するのです。

セットで当選攻略

抽選に使用するセットが事前に判れば、偏りそうな数字も判断可能だということです。

抽選に使用するセット球は、みずほ銀行の立会人が抽選会が始まる前に、A~Jより1セット選択します。
立会人にどれが選ばれるか予測するのは至難の業。あくまで、その日の立会人のインスピレーションでセットが決まるとしか言いようがありません。

この選択されたセット球がわかるのは、抽選前の18時20分すぎで、抽選会場にいないとわかりません。
攻略サイトで今選択されたセット球を速報でお知らせしているところもあります。

このセット球がわかれば、そのセット球の過去の抽選結果を調べ、当選数字の傾向を探ることができます。
購入期限は抽選当日の18時30分(売り場)なので、抽選までの10分間で、セット球から予測した数字を購入することは可能です。

ネット購入の場合、期限は18時20分前が多いので、選ばれるセット球を予測するしかありません。
ただ、不思議と選ばれるセットにも偏りがあったりして、Aの次は不思議とCが多いとか、全体的にEが多いなどある程度の予測は可能です。
なので、「比較的選ばれやすいセット球で数字を選び、数回継続して同じ数字を購入すること」が大事かなと思います。

10セット全部、1パターンずつ予測して購入しても3,000円。
当たればOK!という方は、10セット全部購入してもいいかもしれません。